今回は妊娠前から母乳育児終了後のバストの悩みについて
綴っていきます。
【産前の私】
29歳で出産し、それまではバストについてそこまで悩むこともなく生活をしていました。強いて言うなら、なかなかブラジャーのサイズが合うものがなく、ワイヤーが気になることが多いということくらいでした。
ブラジャーのワイヤーが食い込む感じがひたすら嫌でした。
【妊娠中のバストの悩み】
結婚し妊娠出産をしたことでバストの悩みが出てきました。
妊娠中のバストの悩みはとにかく張って痛いということです。
気づくとがちがちに固まってしまい、おなかの張りも苦しいのに
日々大きくなるバストがとても苦しかったです。
そして、妊娠に伴いブラジャーもサイズアップしていくのですが、
ワイヤーがとにかく苦しく、非常に不快な毎日でした。
【出産後の悩み】
そして何とか出産し、育児が始まりました。
その中でできた悩みは母乳育児の大変さです。
毎日の授乳は常にバストトップの痛みや胸の痛みとの闘いでした。
作られた母乳を長時間飲ませないとバストががちがちになり、
乳腺炎になりかけたことも何度もあります。
バストトップを子供にかまれて血のにじむような痛みも味わいました。
そして、子供が1歳半になった際に断乳を行い、母乳育児は終了しました。
【母乳育児後の悩み】⇒これが最大の悩みです。
さて、妊娠から出産、母乳育児とトータル2年ほどバストの悩みと戦ってきたのですが、母乳育児が終わった今が一番大変な状態になっているといっても過言ではありません。
なぜなら、母乳育児で頑張ってきたバストの張りが全くと言っていいほど
なくなってしまい、女性らしいバストの形が変わってしまったからです。
子供は大きく育ってくれましたが、自分のバストは小さくなり、
トップも下がり、母乳育児でやせたおかげか?あばら骨も見えるようになってしまい、とにかく妊娠前のバストとは似ても似つかないものになってしまいました。
産後ワイヤレスブラジャーをしていたのをワイヤー付きに戻したり、
姿勢を正して意識するようにしたりしていますが、うまく折り合いをつけて母乳育児を頑張ったバストと付き合っていきたいです。